■　5月11日（月）満山供養の日程と留意点

金塚御住職様17回忌満山法要について御連絡です

8:30　着山
9:00　坊、出発
9:30　御目通り（※御法主日如上人のお目通りが叶いました！）
10:00　満山法要（大客殿）
12:00　昼食（お弁当がでます）
13：30　御開扉
14：15　墓参
15：30　坊、清掃
下山

駐車場　塔の原駐車場
休憩坊　理境坊
服装：　男性―礼服（白と黒のネクタイ）白ネクタイ→御開扉　黒ネクタイ→法要、墓参
女性：礼服

持ち物：
ワッペンケース
保険証
傘
御目通り御供養
（御供養ののし袋は登山部で用意します）

以上
よろしくお願いいたしますm(__)m
――――――――――――――――――――――
■　6月7日（日）は、支部記念登山です！

もう、総本山へ参詣する功徳とその大果報は、皆様方、実際の生活の中で今年になっての登山参詣で、既に実感されていることと思います。
「信じられないような就職が決まった！」
「今までにない売り上げになって、信心していない従業員も何事が起きたのか！とビックリ！」
「心身の体調が驚くほど改善してきた！」
「悩んでいた人間関係が不思議とスムーズにいくようになった！」
などなど、数多くの驚くべき体験談が寄せられています。
全国から集まった方々の、そのような信心の喜びに溢れた話を交し合うのも総本山参詣の楽しみの一つですね。
今回も、また大勢の方々と総本山でお会いしましょう！

■此の経の行者を一度供養する功徳は、釈迦仏を直ちに八十億劫が間、無量の宝を尽くして供養せる功徳に百千万億勝（すぐ）れたりと仏は説かせ給ひて候。此の経にあ（値）ひ奉りぬれば悦び身に余り、左右の眼に涙浮かびて釈尊の御恩報じ尽くしがたし。かやうに此の山まで度々の御供養は、法華経並びに釈迦尊の御恩を報じ給ふに成るべく候。弥（いよいよ）はげませ給ふべし、懈（おこた）ることなかれ。皆人の此の経を信じ始むる時は信心有る様に見え候が、中程は信心もよは（弱）く、僧をも恭敬（くぎょう）せず、供養をもなさず、自慢して悪見をなす。これ恐るべし、恐るべし。始めより終はりまで弥信心をいたすべし。さなくして後悔やあらんずらん。譬へば鎌倉より京へは十二日の道なり。それを十一日余り歩（あゆ）みをはこびて、今一日に成りて歩みをさしをきては、何として都の月をば詠（なが）め候べき。何としても此の経の心をしれる僧に近づき、弥（いよいよ）法の道理を聴聞して信心の歩みを運ぶべし。（新池御書　弘安三年二月　五九歳　1457）

この御文を素直に拝しますと、ただ一度の総本山へ御参詣させていただく功徳は、お釈迦様に直接、1600万年×80億年もの無限に近い長い間、無量の宝をご供養し続ける功徳にこれまた、百×千×万×億・・・よりも莫大なものなのですよ。とお釈迦様は御預言なさっていたということなんですね。
この総本山参詣においても、大きく功徳を感じる方も居れば、なかなか実際の生活上で実感が涌かない方も居ることでしょう。
しかしそれは、全て個々人の過去世からの業報によるところでありまして、目に見える形ではっきり功徳を感じないからといっても、毎回の御参詣が大変な功徳を積んでいることは日蓮大聖人様の仰せから言って間違いないことであります。
大きな果報は後々になって出てくるものであります。
ですから、大聖人様は、我々に、その御参詣を”いよいよ励みなさい。おこたって怠けていてはいけませんよ”と仰せなのです。
しかし、凡夫の習いとして、みな、最初は新鮮に信心を始めるものですが、少し時間が経ってくると、怠け心や、慢心、悪心、同志や運営方針などへの批判・・・などなど様々な邪心・魔心が出てきて、素直で真っ直ぐな信仰心を、ともすると失いがちになるものであります。
そしてとうとう、自分の考えを元として、わがままな信仰姿勢を正当化して、素直な総本山参詣の真心を失ってしまうものである。これは、大変に恐るべきことである。と大聖人様はご指摘です。
ですから、常に自らを誡めて、常に一心に成仏を目指して、自分の財・体力・時間・労力・などを一切惜しまず、一直線に、ただ真っ直ぐに戒壇の大御本尊様を目指すことが実に大事なところであります。
多くの皆様とまた総本山で語り合い、お互いの信心を励まし合えることを、楽しみにしております。
御参詣ご希望の方は、大至急お申し込みください。
また、この機に脱会希望の学会員・ご友人などお誘いくだされば御住職に勧誡・御受戒等していただけます。
大いにお誘いしてみてください。

【事務方から】

納金は 5月22日までにお願いします。
振込み先は
ゆうちょ銀行
店名１１８
普通№１１９２９６３左右田徳子（ソウダノリコ）

でお願いしますm(__)m