● 川井君 折伏

今月2日、宇都宮で初老の男性が折伏成就しました。
この方は川井君の紹介で、折伏応援に樋田を呼んで下さり、マックで2時間以上の折伏の結果、その場で決成され、早速御住職に御報告し、近くの蓮行寺において御受戒が実りました。
後で、川井君に話を聞いたら、
「1月の御講で栃木は年間10名を目標に、月1のペースで頑張ろうと決意したんですが、1月ができなくて、何としても!と思って、それには、いつも樋田さんが言っているように、謗法を強く呵責するしかない!と思って街頭折伏を激しくしていたら、顕正会が20人以上で大声で怒声上げながら猛烈に妨害してきて、結局警察も出動することとなって、警察署で一応事情聴取があったんですけど、警察も「本当にご苦労様です!警察は川井さんの味方ですよ!」と激励いただきました。「くれぐれも体には用心してやって下さいよ。本当にすごいことをやっていると思います!顕正会には実際手を焼いてます。今後もやるときは事前に連絡しておいてくださいね。何かあったらすぐに駆けつけますから!」とまで言われました。「形式だけですから」と調書書いている最中にも、自分のこういうことやる気持ちとかを話してたら、担当官、涙ぐむ場面もありましたよ。」
という話を聞かせていただきました。(T_T)
本当に尊いです!(>_<)
やはりその結果でしょうか、今回の一般の初老の男性が入信決成するなど、本当に不思議なことです!
ありがたいことです!
やはり謗法呵責こそ、折伏推進の原動力だと確信します!
皆様も、何としても折伏推進しようと志、なかなか結果ができない時には、邪宗・謗法呵責に全魂を傾注してみてください!
必ず道は開きます!

● 2月9日の御講

全国的に記録的な猛吹雪の中、全国メンバーの御参詣、誠に尊く、積まれた功徳は莫大なものとお慶び申し上げます。
この日は、何と仙台から前泊で来られた方。栃木からメンバーこぞって。東京から自分と自分が折伏したメンバーと一緒に、車では無理だから新幹線で。埼玉からいつものメンバーが。。。。御参詣されました!
このような大悪天候の中を、何としても、と困難を乗り越えて御参詣された皆様の功徳は計り知れません。
それは直ぐに何がどうということではありませんが、そのような、慢心・油断・我見・我意の心を廃しての、健気に、ひたぶるに、純粋に、身をもって仏道修行する姿を10年20年と続けられますと、必ずや、堂々たる功徳に満ち溢れた盤石なる人生を享受することは間違いありません。
今後とも、健気で、純粋で、ひたぶるな仏道修行を、共々に励んでまいりましょう。


● 三祖 塔婆不要

日蓮大聖人・日興上人・日目上人の御三師には塔婆供養はしない。できない。との件について、メンバーから何故ですか?との質問がありまして、御住職にお伺いしました。

その意味は、
そもそも塔婆供養とは「我々が故人へ功徳を回向する。」という意義ですから、宗祖大聖人・第二祖日興上人・第三祖日目上人は、前にも勉強会で話したように、「祖」と呼ばれるのはこの御三師のみであり、この御三師によって、広宣流布の原型は完成している。。という意義があるように、御三師こそ功徳の源泉・功徳の塊であって、およそ我々が「功徳を回向する」というお立場、存在ではない。ということだそうです。

で、それに付随して、御歴代御法主上人の御塔婆はどうなるか?
という事ですが、樋田も、妙相寺第三代・第四代御住職にお伺いして、推奨されてしてきたし、皆様にも推奨してきたわけですが、
上記の原理からいいますと、御歴代御法主上人も、もちろん御三師に準ずるお立場ですので、全ての御法主上人への塔婆供養は、特に我々が積極的に他を督励してまで行うことではないとのことです。
もちろん今まで申し込んでいらっしゃる方は、それはそのままでいいのですが、今後、周囲へ督励する必要はないそうです。
この辺も、化儀というものは御住職によっても様々な師匠筋からの御指南ということもあって、一様でないので、難しい面がありますね。。。(~_~;)


● バレンタインデー

バレンタインデーはどう考えたらいいでしょうか?との質問が結構多くありました。
そのお答えです。

もらうのは全然かまわんよ。バンバン喰って、それで広宣流布に精進すればいいんだよ。で、お礼もちゃんとするようにね。そういうことで折伏へ繋げられるじゃん。

で、送る方は、あえて積極的に参加してはいけないよ。

とのことでした。

● 過去帳

過去帳に○○家、○○家、ってたくさん申し込んでいるのがあるけど、それは本来ではないよ。
今申し込んであるのは記入しているけど。
過去帳っていうのは、子子孫孫までず〜〜〜〜〜っと続いていくものなんだ。
だから、自分のきちんとした血筋でない他所の家の名前までバンバン載せると、その家系の回向を子孫が背負うことになってしまうんだよ。
今は、誰だか関係が分かっているから良いかもしれないけど、子孫にしてみれば、「この人誰?」っていことになるじゃん。
子孫がその訳わかんない家の回向の責任持てるかい?
だから、過去帳に載せる○○家というのはきちんと血筋がはっきりしたお家に限った方がいいよ。

とのことでした。