今月23日いよいよ支部総登山ですね!
遠路はるばる御参詣される方々、大変にご苦労様です。
大聖人様は、乙御前母御書(文永一〇年一一月三日  五二歳)に仰せであります。
■「なによりも女房のみ(身)として、これまで来たりて候ひし事。(中略)御心ざしのあら(顕)わるべきにやありけんと、ありがたくのみをぼ(覚)へ候。(中略)道のとを(遠)きに心ざしのあらわるヽにや。」
 
(大聖人様御在世、ことさらに治安の悪い、交通に至難の苦労が要った時代に)
女性の身で、流刑地、佐渡まで日蓮を求めて参詣されたお姿には、まさに心根の清らかな健気な信心の御心が顕れていますよ。実に有難いことです。
道のりが遠いところ、その中を苦労を忍び、参詣する姿にこそ、信心の誠の真心が顕れるものですよ。(日蓮はその信心の誠の心をしっかりと受け止めていますよ。)  
 
という有難いお言葉を、まさに一身に受けることができる尊いお志の方々であると思います。
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そこで、新幹線を使う場合の経路と時間をお知らせします。

新富士駅から大石寺直通バス

新富士発 10:15 が、最適ですので、

■ 東京方面からの新幹線は、

東京 08:26〜09:37  6駅  新富士
JR新幹線こだま539号
2,520円

■ 大阪方面からは、

新大阪  07:00〜07:51  2駅 名古屋  乗り換え
JR新幹線のぞみ64号

名古屋 07:57〜09:32  6駅 新富士
JR新幹線こだま534号
6,620円
 
がベストだと思います。
 
着山したら、南之坊 13 が休憩坊です。


分からない場合は電話ください。090-3343-9338(樋田) もしくは、090-2426-3399(左右田)
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帰りは、直通バス 大石寺発が、15:00 に間に合うようにすると、普通で40分くらい、混んでいれば、1時間ほど、新富士までかかるようですので、それに見合った新幹線をとるといいですね。(ちなみに、僕は、いつもその場でちょうど良い新幹線に飛び乗りします(~_~;))
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持ち物  お数珠・御経本・折りたたみの傘・保険証・常用薬
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概ね以上ですが、御不明な点はご質問ください。